
今シーズンの鈴鹿ラウンドもまたWTCCのサポートレースとして組み込まれての開催となった
しかし、今シーズンはエントラントの意見を多く取り組み、これまでにない充実したサポートレースとなった。
シンの戦闘力を考えたら厳しい状況が依然として続いている。
金曜日の公開練習では、最後のセクションで駆動系のトラブルからストップ。決勝レースまでにやっておきたかったメニューが完全には消化できなかったが、決勝日、早朝のウォームアップ走行で最終チェックするなどして、決勝レースに挑んだ。
今回の鈴鹿ラウンドでは、2回のピットストップ、給油、タイヤ交換が義務づけられた他、プラチナ/ジェントルマン・ドライバーの乗車時間、ピットストップ時にマシンに触る事の出来るメカニック数もこれまで同様、制限される中で行われた。
Group.2の決勝レースが行われた土曜日に続き、Group.1の決勝が行われる日曜日も外気温度は20℃を超え、路面温度も30℃にまで達していた。
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