2025年のアジアクロスカントリーラリー(以下、AXCR)の競技9日目、最終日となるLEG8が8月16日(土)に行われ、三菱トライトン112号車のチャヤポン・ヨーター(タイ) / ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が2022年以来2度目の総合優勝を果たした。105号車の田口勝彦(日本)/ 保井隆宏(日本)は日本人最上位の総合5位、118号車の小出 一登(日本) / 千葉 栄二(日本)が総合22位に入り、3台体制で2025年のAXCRに挑んだチーム三菱ラリーアートは、目標であった総合優勝を果たすとともに、出場した3台すべてが完走を果たしチームアワード1位を獲得している。

この快挙はトライトンの速さ、信頼性とすべてのチームメンバーの力で成し遂げられたものでエンドレスもその一員としてブレーキ製品の供給で携わることができたことを誇らしく思います。



ラリーの詳細はAXCRの公式ページを参照ください

https://asiacrosscountryrally.com/report/2025/250816_ja.html