決勝結果:4位
決勝は3月22日(日)午後12時4分、4時間の耐久レースがスタート。
前日ほど冷え込みはなく気温は14℃、天候は曇り。6位からスタートの#13 ENDLESS GRYARIS。スタートドライバーはDドライバーの岡田。Aドライバー花里は最低乗車義務時間60分が課せられているため、岡田でスタートし、早めのタイミングでFCYやSCが導入されることがあれば花里に交代。その後、石坂、伊東と繋いでゴールするプランだ。
序盤、岡田は2分6秒台でラップ。すぐ背後には#225がいる状況。トップ勢は予選上位のシビックが占めており、#72 OHLINS CIVIC NATSを先頭に#743 Honda R&D Challenge FL5、#95 SPOON リジカラ CIVICと続く。4周目岡田は#225に抜かれて7位になる。
7周目#6 新菱オートDXLネオグローブEVO Xがトラブルでピットインしたことで6位に浮上。岡田は2分6秒台でラップしていく、上位のシビック勢も2分6秒台までラップタイムが落ちてきてはいるが、なかなか差が詰まらない。
26周目ピットインして岡田から花里に交代。花里はここから60分乗車となる予定。タイヤはフロント2本のみ交換して最短時間でコースに復帰。トップとは約40秒差。
スタートから約1時間経過して現在5位。トップだった#72がスローダウンしたことで順位がひとつ上がった。ここで32周目#6がトラブルでコースサイドに止まったことでFCY(フルコースイエロー)が導入される。
33周目FCYからSC(セーフティカー)が導入される。すでに1回目のピットを終えている#13 ENDLESS GRYARISはコース上にステイする。ピット作業をしていない車両はこのSC中に続々とピットに入るため、多くのマシンはピット回数が同一となる。すると35周目、SCが解除になると#13 ENDLESS GRYARISは2位でレース再開を迎えた。コース上に留まったことで順位をアップすることができた。一方でライバル勢は直前のピットインでタイヤ交換を行っているためフレッシュなタイヤ状態。花里は最後のピットから7周ほど経過しているため、タイヤ状況としては不利な状況だ。再開後ジリジリとライバルに迫られて4位まで後退するが、ここで食い下がっておきたい。
52周目ピットインして花里から石坂に交代。フロントタイヤ2本を交換。5位でコースに復帰する。72周目4位に浮上。2分5秒台でラップするが、トップもほぼ同タイムで差が詰まってはいかない。
82周目ピットイン。石坂から伊東に繋ぎ、残り約1時間を託す。タイヤの消耗によりかえってマシンバランスが良くなってきたことから、タイヤは無交換で給油のみ行い3位でコースに復帰。このままの順位を守れるか、さらに上を目指せるか。
残り時間30分で順位は4位。すると95周目にコースアウト車両が発生し、FCYが導入される。残り時間が短い中でこれが勝負にどう関係してくるのか。伊東の4秒後方には#743が迫る。
残り時間15分、変わらず4位だが差はわずかに1秒。このまま持ちこたえられるか。しかし、105周目#743に抜かれて5位に後退してしまう。
一方1位~3位の上位勢はファイナルラップで数珠つなぎの接戦になる。すると2位を走行していた#7 新菱オートDXL☆MART☆VARISエボがトラブルにより車両を止める。チェッカーフラッグを受けられなかった#7がリタイアとなったとなめ、#13 ENDLESS GRYARISは4位という結果でレースを終えた。
予選では同じGRヤリスの#225に勝つことができたが、決勝では2位でフィニッシュした#225に逆転を許した格好となってしまった。コンスタントペースを改善し、次戦鈴鹿では上位フィニッシュ、優勝を目指す。
【FCY導入】
1回目:13:12'20(36Laps)~13:18'36(37Laps・SC切替)-13:25'06(39Laps・SC解除)
2回目:15:34'49(107Laps)~15:37.04(108Laps)
Super 耐久の詳細については、チームの公式ウェブサイトをご覧ください。
https://supertaikyu.com/