2026 WRC 第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス
激しいチーム内バトルを制したオジエが今シーズン初優勝を飾り
GR YARIS Rally1は2年連続で1-2-3-4フィニッシュを達成
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概要/Outline


4月26日(日)、2026年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・イスラス・カナリアスの最終日デイ4が、スペインのカナリア諸島グラン・カナリア島で行なわれ、エンドレスがブレーキパーツの供給においてパートナーを務めるTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(GR YARIS Rally1 1号車)が優勝。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合2位で、TGR-WRT2からエントリーのサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(5号車)が総合3位で、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)が総合4位でフィニッシュし、TGR-WRTはラリー・イスラス・カナリアスで2年連続となる1-2-3-4フィニッシュを達成しました。なお、総合2位につけていたオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(99号車)は、SS17でのコースオフによりリタイアとなりました。

ラリー・イスラス・カナリアスでのGR YARIS Rally1は、木曜日のオープニングステージから日曜日の最終ステージにかけて、キャンセルされた1本を除く全ステージでベストタイムを記録。TGR-WRTは、1戦で獲得可能な最大マニュファクチャラーズポイントである60ポイントのうち、59ポイントを獲得し、マニュファクチャラー選手権におけるリードを98ポイントに拡げました。また、チームにとっては今年ここまで5戦を戦ってきた中で3回目のポディウム独占となり、トヨタとしての通算ポディウム獲得回数は302回となりました。

【第5戦終了時点でのドライバー選手権順位】
1 エルフィン・エバンス 101ポイント
2 勝田 貴元 99ポイント
3 サミ・パヤリ 72ポイント
4 オリバー・ソルベルグ 68ポイント
5 アドリアン・フォルモー 59ポイント
6 セバスチャン・オジエ 58ポイント


【第5戦終了時点でのマニュファクチャラー選手権順位】
1 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team 265ポイント
2 Hyundai Shell Mobis World Rally Team 167ポイント
3 TOYOTA GAZOO Racing WRT2 75ポイント
4 M-Sport Ford World Rally Team 63ポイント


WRC次戦は、5月7日(木)から10日(日)にかけて、ポルトガル北部のポルト近郊、マトジニョスを中心に開催される第6戦「ラリー・ポルトガル」です。今シーズンもまた、ラリー・ポルトガルはヨーロッパ大陸で行われる最初のグラベル(未舗装路)イベントとなります。

ラリーの詳細については、チームの公式ウェブサイトをご覧ください。

https://toyotagazooracing.com/jp/wrc/