WRC 第12戦 ラリー・チリ・ビオビオ
ソルベルグが開幕戦以来となる今季2勝目を獲得! オジエが総合2位に入り、TGR-WRTは年間タイトルを決める!!
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概要/Outline


9月13日(日)、2026年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦「ラリー・チリ・ビオビオ」の最終日デイ3が、チリ中南部ビオビオ州のコンセプシオンのサービスパークを起点に行われ、エンドレスがブレーキパーツの供給でパートナーを務めるTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(GR YARIS Rally1 99号車)が、初日にトップに立ってからそのポジションを譲ることなくリードをコントロールし優勝。前日総合3位のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(1号車)は総合2位、TGR-WRT2からエントリーのサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(5号車)は総合4位、前日総合2位のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)はSS15でのタイヤ交換でタイムをロスし総合5位、初日にデイリタイヤを喫した勝田貴元/ジェームス・フルトン組(18号車)は最終日にポイントを稼ぐとともに総合36位でフィニッシュしました。

その結果、今季12戦で11回目の優勝を達成したTGR-WRTは、6年連続となるマニュファクチャラーズタイトルを獲得。1987年から1992年にかけてランチアが成し遂げた、WRC最多連覇記録に並びました。また、トヨタとしては通算10回目のWRCマニュファクチャラーズタイトル獲得となり、こちらもランチアの最多記録に並びました。なお、ソルベルグが2勝目を飾ったことにより、今シーズンTGR-WRTは5人のドライバー全員が複数回優勝したことになります。





【第12戦終了時点でのドライバー選手権順位】
1 エルフィン・エバンス 230ポイント
2 サミ・パヤリ 213ポイント
3 オリバー・ソルベルグ 209ポイント
4 セバスチャン・オジエ 171ポイント
5 アドリアン・フォルモー 167ポイント
4 勝田 貴元 163ポイント


【第12戦終了時点でのマニュファクチャラー選手権順位】
1 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team 614ポイント
2 Hyundai Shell Mobis World Rally Team 410ポイント
3 TOYOTA GAZOO Racing WRT2 227ポイント
4 M-Sport Ford World Rally Team 152ポイント


WRC次戦は、10月1日から4日にかけて開催される、第13戦「ラリー・イタリア サルディニア」です。地中海に浮かぶイタリアのサルディニア島で行われるこのグラベルラリーは、今年開催時期が6月から10月へと移動。2020年以来の秋季開催となります。シーズンの終盤戦となったことにより、ドライバーズタイトル争いにとって非常に重要な一戦となります。

ラリーの詳細については、チームの公式ウェブサイトをご覧ください。

https://toyotagazooracing.com/jp/wrc/